vivo daily stand 江古田店デリ

店の前を掃除してたら

入れ歯

一瞬固まりました

なぜに？

くしゃみ？

わざと？

体の一部であるはずのそれが

なぜ？

気づかないのかな？

いろいろ考えて

きっと困ってるはずと思い

手袋して封筒に入れて

しばし放置

のちほど駅前の交番に

届けます

さて、また今度はあったか快晴

わけわからん気象ですね

そんな夜は

「エビとブロッコリーのサラダ」

￥４００（４４０）

ぷりぷりエビと新鮮ブロッコリーを

vivo 特製サウザンドレッシングで

「鶏もも肉とアーモンドのシェリー酒煮込み」

￥４００（４４０）

鶏ももさんもシェリー酒でぐつぐつされる

なんてまさか思わなかったでしょう

柔らかいので入れ歯なくても、なんちゃって

今夜も待ってま〜す！

♡

月曜もりたです

先日のお休みの日に

相も変わらず古い日本映画を

観てきました

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「超高層のあけぼの (1969)」

国会議事堂のそばに建つ

霞ヶ関ビルディング

それをどのように建てたか？

とゆう劇映画です

地下３階、地上３６階

地上高１４７メートル

当時日本一の高層ビル

だから「超」が付いてます

「超高層のあけぼの」とゆう

タイトルもずばり、

このビルがきっかけで

高層ビルが続々と造られたので

まさに「曙」です

今や東京はビルだらけ

その第一号の舞台裏は？

とゆう映画なんですが、

誰も見たこともしたこともない

ことをするにはどうすればよいのか？

当時の建築基準法は

上限たったの３１メートルだったそうです

研究に研究を重ねて５倍近い

１４７メートルの高さにいくための

理論はあります

でも誰もしたことがない

色んなドラマがあるんですが

創意工夫なんですね

知恵を絞り出す議論を重ねる

地震大国日本で、揺れても倒れない

ビルを造るには

鉄の素材から考えますし

コストもあるので

どう組み立てれば効率が良いとか

そのためには従来の考え方を捨てて

新しいシステムも作らなければ

ならないとか

そこが面白かったです

これはビジネスにも役立ちます

歴史を変える、進める

情熱というエンジン

映画そのものは施行した鹿島建設と

出資した住友不動産のPRみたいな

ところもあるし冗長だし

不思議なメロドラマ（ by 田村正和）

が付いてたりするので

何だかななんですが、

面白かったです、刺激受けました

それにしても、

冒頭、設計する老教授の思い出に

出てくる関東大震災

東京中が焼け野原になるなか

浅草にある五重塔だけ倒れてない

なんでや？

大昔の、しかも木造で高い建築物が

微動だにしない

そこに超高層のヒントがあったわけ

なんですが、

すごいよね昔の人

すごい

現代人のぼくたちは

見方によれば進化ではなく

退化しているようにも

感じます

なにもかもが便利すぎて

創意工夫

大好きな言葉、信条です

さあ、今夜もおいしいワインと

絶品デリでお待ちしておりま〜す！

今週のワインリスト〜